体操 村上茉愛が床で1位通過 芦川うららが平均台で6位通過

 「体操・世界選手権」(19日、北九州市立総合体育館)

 女子予選が終了し、18日に演技した日本勢は種目別の床運動で東京五輪銅メダルの村上茉愛(日体ク)が14・166点で1位、平岩優奈(イーグル)が13・400点で6位となり、上位8人(各国・地域最大2人)による決勝に進出した。平均台で芦川うらら(静岡新聞SBS)が6位、村上が9位で突破。個人総合で畠田瞳(セントラルスポーツ)が4位通過した。8班に分かれた男子予選もスタートし、内村航平(ジョイカル)や橋本大輝(順大)ら日本勢は20日の3班で演技する。

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