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銀メダルのバスケ女子Wリーグ開幕へ 映画監督・河瀬直美会長が掲げる3つの公約とは

Wリーグ盛り上げを誓う河瀬直美会長(左)とゲストとして登壇した体操の寺本明日香
会見に出席した(左から)馬瓜エブリン、渡嘉敷来夢、高田真希、町田瑠唯
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 バスケットボール女子のWリーグは、16日のリーグ戦開幕を前にした14日、都内で記者会見を行った。東京五輪銀メダルメンバーが出場するリーグ戦の幕開けへ向け、映画監督の河瀬直美会長(52)は、開幕を前に「つなげ。ボールを、感動を。」と掲げ、三つの公約を発表した。

 一つはWリーグ史上初の1万人集客に挑戦すること。4月(予定)のプレーオフ・ファイナルで、1万人以上収容のアリーナ開催を調整中という。今シーズン中の実現が不可能だった場合は来季挑戦する方針で、河瀬会長は「東京五輪ではテレビ、オンラインを通してしか見ていただけなかった。多くの観客の皆さまに選手たちの輝きを、勇姿を見ていただきたい」と話した。

 二つめは、河瀬会長が監督としてカメラを回し、選手の素晴らしさを伝えること。選手はみな「素晴らしいキャラクターで、とても明るい」といい「ロッカーやベンチ、近づけるだけ近づいて映し取っていきたい」とした。

 三つめは、『競技を超えて東京2020五輪での縁を』と題し、競技の枠を超えて高め合う関係を目指すこと。早くも1月のオールスターでは、体操競技とのコラボレーションを企画。スター選手によるエキシビションを実施する予定という。ゲストとして登壇した体操女子の寺本明日香(25)は、東京五輪でのバスケットボール女子の活躍について「本当にかっこよかったです」といい「さらに盛り上げていけるようにお互い頑張りましょう」と話した。

 選手は五輪後、多数のメディアに出演しているが、日本代表主将を務めた高田真希(デンソー)は「目標は日本一」といい、既に練習にも合流し視線はチームへと向く。司令塔の町田瑠唯(富士通)も「コンディションも徐々に上がってきている」。バラエティー番組に引っ張りだこだった馬瓜エブリン(トヨタ自動車)は「Wリーグ、笑いの偏差値も高いんだって知ってもらえたら。自分以外にも本当に面白い選手がいるので」とアピールしつつ、2連覇が懸かるリーグについては表情をがらりと変え「開幕戦から全員一つとなって戦える状況だと思う。チャレンジャーとして戦いたい」と力を込めた。

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