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広中璃梨佳「もがいた」7位 五輪後初レース、スピード力強化の1500メートル

 「陸上・全日本実業団対抗選手権」(24日、ヤンマースタジアム長居)

 女子1500メートル決勝は、東京五輪1万メートルで日本勢25年ぶりの7位入賞を果たした広中璃梨佳(20)=日本郵政グループ=が4分21秒03で7位だった。東京五輪5000メートル代表の萩谷楓(20)=エディオン=が4分11秒34で日本勢トップの2位。女子1万メートルは東京五輪マラソン代表の一山麻緒(24)=ワコール=が34分35秒87で2組最下位となり、全体28人中27位だった。

 五輪以来の実戦に挑んだ広中は、スピード力強化のためにあえて1500メートルに出走した。「(レースまでの)調整がうまくいかなかった。ラストはもがく形になった」と先頭争いには加われず、7位。「悔しさを今後につなげていきたい」と苦笑いだった。

 東京五輪は5000メートルで9位、1万メートルで7位と大健闘した。初の夢舞台は「すごく緊張した」と振り返りつつ、「何も分からないからこそがむしゃらに(前に)ついて、世界の選手にもまれながら走れた」と大きな収穫になったという。

 まだ20歳。伸びしろも大きく、「最後まで諦めずにできればタイムが出てくる。弱い部分に磨きをかけて頑張りたい」と今後に向けて気を引き締めた。

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