今季から日本一が懸かるアメリカンフットボール日本社会人Xリーグの上位リーグ「X1Super(スーパー)」に参戦する8チームのヘッドコーチが26日、オンラインで記者会見した。昨季7年ぶりに王者に輝き、2連覇を目指すオービックの大橋誠ヘッドコーチは新型コロナウイルス禍での開幕を9月4日に控え「ファンに少しでも心を動かせるプレーを見せられるよう精進する」と抱負を語った。
総当たりのリーグ戦を行い上位4チームが準決勝に進む。今季から決勝は、社会人代表と学生代表が長年対戦してきた新春恒例の日本選手権、ライスボウル(22年1月3日・東京ドーム)となり、日本一を争う。