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前代未聞!白鵬の“引退プラン” 希代のエンターテイナー横綱の花道に注目

 「大相撲名古屋場所・千秋楽」(18日、ドルフィンズアリーナ)

 進退を懸け臨んだ横綱白鵬が千秋楽、全勝決戦で大関照ノ富士を仕留め史上最多を更新する45回目の優勝を果たし、大復活した。豪快な小手投げで16回目の全勝優勝を決め、ガッツポーズに雄たけび。6場所連続休場明けは最長ブランクV。36歳4カ月の優勝は千代の富士の35歳5カ月を上回り、横綱最高齢(年6場所制の1958年以降)となった。

 白鵬が現役横綱として東京五輪を迎える。1964年の前回東京五輪にレスリング選手として出場した父・ムンフバトさんが2018年4月に他界。「天国にいる父と東京五輪」と、偉大な父が立った舞台を目標にした。

 「我が道を行け」-。日本国籍取得の際はそう言って理解してくれた。その言葉を胸に右膝の不安と戦い、健在を証明してみせた。

 土俵の上での栄光はほぼ手に入れた。あとは、どこで、どうやってフィナーレを飾るか。モンゴルの兄貴分、友綱親方(元関脇旭天鵬)によれば、白鵬には「優勝して引退」という、前代未聞のプランがあるという。

 派手好きな希代のエンターテイナー横綱だけに花道に注目。無敵のまま引退したボクシング世界王者、メイウェザーのような引き際も十分にある。(デイリースポーツ大相撲キャップ・荒木 司)

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