序ノ口・勝南桜が100連敗に“王手” 初場所から改名も自身のワースト記録更新

 「大相撲名古屋場所・6日目」(9日、ドルフィンズアリーナ)

 “史上最弱力士”西序ノ口24枚目の勝南桜聡太(しょうなんざくら・そうた、22)=式秀=が大典翔(追手風)に寄り切られ2連敗。自身の持つ史上ワースト連敗記録は99に伸び100連敗に“王手”がかかった。

 2021年初場所、服部桜太志(はっとりざくら・ふとし)から改名。神奈川県茅ケ崎市出身で「湘南」を入れ、将棋界の藤井聡太2冠にあやかったが改名後、23連敗と白星が遠い。

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