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多田が初優勝、山県が3位で東京五輪内定 多田は涙「長かった」男子100m

東京五輪代表に内定した多田修平(右)と山県亮太(撮影・高部洋祐)
レース後、山県亮太(左)と握手を交わす多田修平=ヤンマースタジアム長居(撮影・高部洋祐)
 涙を流しながらヒーローインタビューに答える多田修平(撮影・高部洋祐)
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 「陸上・日本選手権」(25日、ヤンマースタジアム長居)

 東京五輪選考会を兼ねて男子100メートル決勝が行われ多田修平(25)=住友電工=が10秒15で初優勝、日本記録保持者の山県亮太(29)=セイコー=が10秒27で3位に入り、東京五輪代表に内定した。2位には派遣標準記録を切っていないデーデーブルーノ(東海大)が10秒19で入った。

 低い姿勢でスタートから飛び出した多田は、終盤まで粘り切り五輪切符をつかみ取った。多田はレース直後、涙ながらに「ここまで来るのはすごい長かったんですけど、たくさんの支えや皆さんの支えがあったからこそ、ここまで来れたと思います。ありがとうございます」と語った。

 山県は「しっかり代表を勝ち取れたことをうれしく思います。平常心を保ってレースを運ぶことを心がけたんですけど、緊張しました。しっかりオリンピックの本番で自己記録を本番で決勝に残りたいと思います」と、本大会を見据えて語った。

 決勝に進んだ選手のうち、山県、サニブラウン、多田、桐生、小池は派遣標準記録をすでに突破していたため、上位3位に入れば五輪代表が内定するという条件だった。

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