全米オープン2位らが辞退表明 東京五輪の男子ゴルフ

 20日閉幕の全米オープン選手権で2位に入った男子ゴルフ世界ランキング12位のルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)が22日、米ツアーに専念するため東京五輪出場を辞退したとツイッターで表明した。世界11位のティレル・ハットン(英国)、同48位のセルヒオ・ガルシア(スペイン)も日程の都合などで出場しないと明らかにした。

 世界ランキング2位のダスティン・ジョンソン(米国)やアダム・スコット(オーストラリア)も早い段階で不参加を表明。五輪は世界ランクを基準に各国・地域から原則2人(15位以内は4人)まで、合計60人が出場する。

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