文字サイズ

新小結明生「関脇、大関と期待されるような力士に」

 「大相撲名古屋場所」(7月4日初日、ドルフィンズアリーナ)

 名古屋場所の番付が21日、発表され、新三役の小結に明生(25)=立浪=と若隆景(26)=荒汐=が昇進した。同一場所で新三役2人は2019年名古屋場所の阿炎(錣山)、竜電(高田川)以来となる。明生は茨城県つくばみらい市の部屋からオンラインで会見した。

 立浪部屋からは元小結旭豊の現師匠が1999年2月に継承してから初の三役。師匠の現役時の番付に並び「(部屋で)自分が三役に先になろうという気持ちだった。入門した時、親方と『親方の番付を抜く力士を育てたい』という話をした。自分が先に上がるという気持ちだった」と、一つの目標をかなえた。

 鹿児島・奄美大島出身。中学を卒業し2011年夏場所で初土俵。10年をかけ三役の座を手にした。新三役は鹿児島県出身では2014年夏場所の千代鳳(九重)以来、戦後9人目。いつも応援してくれる地元からは「おめでとう」と連絡も来て「自分も頑張ります」と応じた。

 名古屋場所では再起を目指す横綱白鵬(36)=宮城野=と序盤での対戦も見込まれる。「自分の相撲を取れるように。全力でいきたい」と力を込めた。

 師匠から「白鵬を倒せるチャンスは限られている。精いっぱい悔いのないように頑張って欲しい。(自身の)小結と並んだけど関脇、大関とそこに向かって頑張って」と、ハッパをかけられた。

 明生も「入門してからずっと上を目指している。関脇、大関と期待されるような力士になりたい」と、意気込んだ。

関連ニュース

    編集者のオススメ記事

    スポーツ最新ニュース

    もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス