日本バドミントン協会は18日、東京五輪内定選手13人を発表した。男子シングルスで世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は初の五輪代表に決まった。女子シングルスは16年リオ五輪で銅メダルを獲得した奥原希望(太陽ホールディングス)、前回5位の山口茜(再春館製薬所)が代表に決定。女子ダブルスは世界ランク1位の福島由紀、広田彩花組(丸杉Bluvic)、同2位の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が初出場を決めた。
五輪ではメダルラッシュが期待される。日本協会は「5種目全てでのメダル獲得」、「金メダル3つ獲得」を目標に掲げている。