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感染状況厳しければ、五輪は“テレ”で観戦を 組織委コロナ専門家会議の岡部座長

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は11日、新型コロナウイルス対策についての専門家会議の第3回会合を開催した。会議では競技場の観客数や観客を入れた場合の人の流れなどについてデータやシミュレーションに基いた検討が行われた。

 岡部信彦座長(川崎市健康安全研究所長)は1カ月半後の開幕に向けて「例えばレベル4(感染爆発)でステイホームと言っている時に、チケットを持っている人が自由に動けるかといえば、そうではない。レベルによっても違う」と述べ、感染状況が厳しい場合は「私が提案したのは五輪は多くの人が楽しみたい。楽しみ方は観客としてその場でというのが今までのやり方。テレワークではないが、テレで楽しんでもらうことを提言してもいい」と、“テレ観戦”を推奨することを明かした。

 組織委は会議で出された専門家の意見などを参考に、今月末までに政府や東京都などと調整したうえで観客数の上限などを決める。「観客数にかかる判断は、6月中に国内のスポーツイベント等における上限規制に準じることを基本に行う」と、している。

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