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山県亮太、Vも向かい風に泣く 五輪参加標準記録の突破ならず「壁を押している感じ」

 強風の中、10秒71で優勝した山県亮太
 10秒71で優勝した山県亮太(手前)
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 「陸上・水戸招待」(5日、ケーズデンキスタジアム水戸)

 男子100メートルが行われ、16年リオ五輪400メートルリレー銀メダルメンバーの山県亮太(28)=セイコー=が、10秒71(向かい風4・7メートル)で優勝した。

 東京五輪に向けて、参加標準記録10秒05突破を目指す山県が、文字通り強烈な“向かい風”にさらされた。予選では「自己最高」という8・3メートルの強風が吹く中で10秒95。「壁を押している感じ」と、苦笑いで振り返った。決勝も向かい風はやまず。ただ「たまにある。こういう中でしっかり走ることが求められている」と、前を向いた。今後は当面、練習期間にあてる。「とにかく自分の足がもっと速くなるために練習する」と誓った。

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