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相撲協会 響龍さん死去受け7日に応急対応処置講習会「体制を整える」

 日本相撲協会は30日、土俵上の応急対応処置講習会を5月7日に東京・両国国技館の土俵周りで行うことを発表した。審判部、警備担当の親方、医師らが参加する。

 春場所13日目、3月26日の取組で頭部から落下した境川部屋所属の三段目、響龍さん(本名・天野光稀)が急性呼吸不全のため4月28日に28歳の若さで死去した。事故当時、首付近を負傷し首から下が動かなかった。たんかで救急搬送されるまで5分以上を要した。

 悲劇を繰り返さないよう、夏場所(5月9日初日)へ向け、初動対応の迅速化は必須。1月場所でも幕下力士が脳しんとうで倒れる事態があり協会は安全対策を急いできた。

 芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「いち早く対処できるように体制を整える」と説明した。

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