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長崎宏子氏、赤外線カメラ被害も…性的撮影問題に「アスリート皆メンタル強いわけじゃない」

 84年のロス五輪、88年ソウル五輪の競泳日本代表の長崎宏子氏が24日、フジテレビ系「バイキングMORE」の取材に応じ、スポーツ現場での“性的撮影”について、当時から感じていた思いを訴えた。

 番組では女性アスリートに対し、性的撮影の被害が起こっている問題について取り上げた。

 その中で、長崎氏を取材したVTRを放送。長崎氏は「赤外線カメラ、水着はつけているが、それを透けて見せるようなカメラを使っている人が観客席にいるから気をつけたほうがいいよという話」を聞かされたことや、全力で泳いだ後にプールサイドに上がったとたんに「観客席から望遠レンズで写してくる圧を感じるときはある」とコメント。

 顔の下を撮られているというのは分かるのか?と聞かれると「分かります。分かるのですぐに隠す。それぐらいしか対応策がない」とも語り「何も考えず、がむしゃらに泳いでいたのに、その時の心のダメージを後々思い出して、それに悩む後輩がいる。アスリートみんなメンタルが強いわけじゃない」と精神的なダメージを訴えた。

 現在、性的撮影について、多くの選手が声を上げてきたことに「今まではしょうがないと思っていた方も、アクションを起こそうと思ってくださるコーチや監督も増えてくるんじゃないか」と期待を寄せていた。

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