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御嶽海 鶴竜に2日続けて稽古で圧倒される 計30番全敗も「明日も三番稽古を」

右肩を痛がる御嶽海(右)を気遣う鶴竜(代表撮影)
御嶽海に胸を出す鶴竜
御嶽海(左)と三番稽古をする鶴竜(代表撮影)
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 大相撲の合同稽古2日目が21日、東京・両国国技館内の相撲教習所で行われ、小結御嶽海(28)=出羽海=が横綱鶴竜(35)=陸奥=に連日の指名を受け、14戦全敗だった。2日で計30連敗と“初日”が遠かった。

 三番稽古(同じ相手と続けて何番も取る)後には右肩を痛めた様子で顔をしかめた。「(右肩を上げながら)大丈夫よ。久しぶりに稽古したから」と、重傷ではない口ぶり。

 もともと稽古で結果を出すタイプではないだけに、勝敗は度外視。この日は大関朝乃山とも相撲を取るなど計22番と精力的に番数をこなしたのは収穫だ。

 コロナ禍で出稽古が禁止。部屋には関取が自身しかおらず、他部屋の関取衆と肌を合わせるのは貴重な機会。春場所(3月14日初日、東京・両国国技館)で5場所連続三役となり、まずは2桁勝利で大関再挑戦の足がかりを築きたいところだ。

 連日、横綱からもアドバイス。「自分で気持ちを盛り上げていけばもっともっと力を出せるというようなことを。刺激をもらった。巡業とか話す機会はありましたけど、ここ最近はなかったから。うれしかったね、うん、うれしかった」と、感謝しきりだった。

 25日までの合同稽古は皆勤する意向で、気合は十分。「明日も横綱と三番稽古をやりたいと言っていたと書いておいてよ」と口は滑らかだった。

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