元バレーボール全日本の大山加奈さん（３６）が２日、自身のブログとＳＮＳを更新。双子の出産を控えて、緊急入院したことを明かした。ツイッターのハッシュタグには「切迫早産にて入院」「妊娠高血圧症候群」とタグ付けしている。

　大山さんは「急に子宮頸管が短くなり血圧も１４０を超えることが多くなってきたので昨日から急遽入院生活が始まりました。健診に来てそのまま即入院という流れです」と経緯を説明した。

　「前回の健診までは順調そのものだったのでまさかまさかの入院　しかも自覚症状もなく元気なのです　なので本当にびっくりでした　２人とも２０００ｇを超えてきてさすがに重さに耐えられなくなってきたかな。やはり双子妊娠はそう甘くなかったです　でもここまで順調に来てくれただけでも感謝ですね」とつづっている。

　気がかりなのは愛犬だいずとのしばらくの別離。「入院と告げられた瞬間頭に思い浮かんだのはだいずくんのこと…だいずと離れる寂しさで涙が　健診後、すぐ採血だったのですが採血中涙止まらず…この人そんなに注射嫌いなのかなと思われただろうなと思うとちょっと恥ずかしいです」と記した。

　「だいずに会えない寂しさはとてもつらいですが…病院にいたら安心だし無事出産するために頑張ります！！ということでとっても暇です　だいずくん寂しがってないかな　あっ！！わたしはほんとに元気なのでご心配なく」と元気であることを強調していた。