ショートトラック世界選手権への選手団派遣を中止
日本スケート連盟は26日、都内で理事会を開催し、男女10人が出場予定だったスピードスケート・ショートトラック世界選手権(3月5~7日、オランダ)への日本選手団派遣中止を承認した。強化部と選手がミーティングを重ねて決定した。
新型コロナウイルス感染拡大による選手の安全面、22年北京五輪の代表枠の対象大会ではないこと、海外選手団の参加状況などから総合的に判断したという。
日本スケート連盟は26日、都内で理事会を開催し、男女10人が出場予定だったスピードスケート・ショートトラック世界選手権(3月5~7日、オランダ)への日本選手団派遣中止を承認した。強化部と選手がミーティングを重ねて決定した。
新型コロナウイルス感染拡大による選手の安全面、22年北京五輪の代表枠の対象大会ではないこと、海外選手団の参加状況などから総合的に判断したという。