ホームスポーツ正代11勝4敗 白星締めならず「内容が悪い」 2021.01.25 正代11勝4敗 白星締めならず「内容が悪い」 拡大 「大相撲初場所・千秋楽」(24日、両国国技館) 大栄翔が先に優勝を決めた土俵で、正代は大関対決に敗れた。 朝乃山に押し出され「集中し直してやったが、最後の相撲にしては後味、内容が悪い。優勝は自力で決められたのでしょうがないが」。回り込んだ土俵際で行司とぶつかりそうになる不運もあった。初のかど番という重圧とも闘って11勝4敗。終盤戦の黒星と相撲内容。のみ込んだ悔しさや反省の思いを込め「安定感のある相撲を目指し、まずは大関で優勝を」と誓った。 続きを見る 関連ニュース 正代は朝乃山に敗れる 行司と接触、回り込めず ともに11勝4敗 正代痛恨…逆転黒星 3敗後退「決めきれなかったのが一番悔しい」 平幕の大栄翔、初Vに王手2敗守る、正代は3敗目 照ノ富士、正代破って10勝目「よく残った」来場所大関とりへ足固め 大栄翔2敗死守し単独トップ 正代は照ノ富士に敗れ3敗目 編集者のオススメ記事 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… 大量出血にNHKアナが思わず「うわっ!」 輝が額から大流血、… メドベージェワが露男性誌で告白「17歳から19歳まで彼氏が… スポーツ最新ニュース もっとみる