ホームスポーツ平幕の大栄翔、初Vに王手 2021.01.23 平幕の大栄翔、初Vに王手 2敗守る、正代は3敗目 拡大 大相撲初場所14日目(23日・両国国技館)平幕大栄翔が玉鷲をはたき込んで2敗を守り、単独トップに立った。並んでいた大関正代は関脇照ノ富士にはたき込まれて3敗に後退。千秋楽に大栄翔が勝つか、正代が負ければ大栄翔の初優勝が決まる。大栄翔が負けて正代が勝てば優勝決定戦を実施。照ノ富士は10勝目を挙げた。 大関朝乃山は明生を突き落として10勝4敗。関脇隆の勝は隠岐の海をはたき込んで勝ち越した。小結高安は9勝目を挙げ、小結御嶽海は6敗目。 十両は剣翔が3敗目を喫したが、単独首位を維持した。 続きを見る 関連ニュース 大栄翔 前日ヒヤヒヤ一転の満点相撲!初V期待に「こたえたい」 35歳の明瀬山が幕内で初勝ち越し 約5年ぶりの再入幕場所 十両 宇良が9勝目 鮮やか肩透かし「翠富士関のマネをしたって感じです」 春場所開催方式は理事会で審議へ 初場所後2週間は外出・帰省には師匠の了解必要 大栄翔が2敗目 立ち合い主導権握るも突き落とされ…「足が出なかった」 編集者のオススメ記事 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… 【写真】「だれ?この素敵な女優さん」紀平梨花が上品な振り袖… 大量出血にNHKアナが思わず「うわっ!」 輝が額から大流血、… スポーツ最新ニュース もっとみる