コロナ感染の九重親方が入院 19日陽性確認の幕下以下の力士と行司は隔離生活

 18日に新型コロナウイルス感染が判明した大相撲の九重親方(元大関千代大海)が20日、入院した。日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が明らかにした。

 九重親方が師匠を務める九重部屋では19日までに幕内千代翔馬ら計14人の感染が判明。19日に陽性が確認された幕下以下の力士4人と行司1人は部屋で隔離生活を送っており、今後の対応は保健所の指示に従う。

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