卓球・全日本出場選手1人がコロナ感染 優勝候補の戸上ら3選手が濃厚接触疑いで棄権

 「卓球・全日本選手権」(15日、丸善インテックアリーナ大阪)

 大会主催者は15日、明大所属の出場選手1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。前夜に発熱し、PCR検査で陽性が判明した。男子で優勝候補の戸上隼輔ら明大所属3選手が、この選手と濃厚接触の疑いがあると大会側が判断し、棄権となった。

 感染者が発生したことを踏まえ、主催者は「これまでも感染症対策ガイドラインに沿っているが、大阪市保健所の指示に従い、安全を確認しながら感染防止に努める」とした。

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