東福岡高バレー部でコロナ陽性者 10日に全国優勝、計10人

 東福岡高は14日、バレーボール部の部員、指導者計10人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定されたと発表した。10日まで東京体育館で行われた第73回全日本高校選手権の男子で3度目の優勝を果たしたばかりだった。

 福岡に戻った11日に、部員1人が発熱しPCR検査を受けて13日に陽性と判定。残りの部員、指導者も受検し、14日に新たに部員8人と指導者1人の陽性が判明した。大会後は全員出校しておらず陰性の23人は濃厚接触者として、25日まで自宅や寮で待機する。

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