ホームスポーツ綱とり貴景勝は痛い黒星発進 2021.01.10 綱とり貴景勝は痛い黒星発進 かど番の正代、朝乃山は明暗 拡大 大相撲初場所初日(10日・両国国技館)白鵬と鶴竜の休場により、3場所連続で初日から両横綱が不在。綱とりを目指す大関貴景勝は小結御嶽海に押し出され、痛い黒星スタートとなった。 ともに休場明けでかど番の2大関は明暗が分かれた。正代は北勝富士を難なく寄り切ったが、朝乃山は大栄翔に押し出された。両関脇はそろって白星。照ノ富士は琴勝峰を押し倒し、隆の勝は宝富士を押し出した。 新型コロナウイルス陽性者および濃厚接触の可能性がある者、腰痛の鶴竜を加えて関取は計16人が休場した。 続きを見る 関連ニュース 異常事態の大相撲 尾車事業部長「休んでいる力士の分もいい相撲を」 大相撲で感染広がる 九重部屋、友綱部屋で陽性者判明 コロナ関連で関取15人休場 綱とり貴景勝、痛恨の黒星発進 緊急事態宣言下で波乱の初日も「あしたに向かって」 綱とり貴景勝は初日黒星 かど番2大関は朝乃山敗れ、正代は白星 異例場所で波乱の初日 貴景勝、綱取りへ全集中「一日一日頑張る」 初日いきなり難敵・御嶽海と対戦 編集者のオススメ記事 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… 【写真】「だれ?この素敵な女優さん」紀平梨花が上品な振り袖… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… スポーツ最新ニュース もっとみる