B1広島で新型コロナのクラスター発生 広島市が認定 2、3日の秋田戦は開催

 バスケットボールのB1広島が新型コロナウイルスのクラスター発生の認定を受けたことが1日、分かった。同日、広島市から連絡を受けたもの。

 広島は12月29日に3人、30日に5人、31日に1人のコロナ感染者が出たことを公表。内訳はフロントスタッフ8人、チームスタッフ1人。また、保健所の判断による濃厚接触者は7人、その他の接触者は5人いる。

 広島は31日までに濃厚接触者、その他の接触者を含むチームスタッフ、フロントスタッフのPCR検査を行い、全員が陰性であることを確認した。

 2、3日の秋田戦(エフピコアリーナふくやま)は予定通り開催する。広島県と福山市からも開催についての了解を得ており、コロナ感染者と濃厚接触者を除く陰性判定者で運営を行うとしている。

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