ビーチバレー・土屋の暴力行為公表 注意の際に胸倉つかむ

 日本バレーボール協会は3月に暴力が行為があったことを4日、明らかにした。

 ナショナルトレーニングセンター(NTC)に指定されている川崎マリエンのトレーニングジム内で、使用規則であるシューズを履かずに練習していた選手に対し、強化指定選手の土屋宝士(33)が注意した際に胸ぐらをつかんだという。土屋に厳重注意、1カ月のNTC使用禁止処分とした。

 この件に関して協会は8月まで把握しておらず、他の選手から強化委員長への報告で発覚。鍛冶良則事務局長は「組織の運営上問題があったと認識している」と話した。

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