ホームスポーツビーチバレー・土屋の暴力行為公表 注意の際に胸倉つかむ 2020.12.05 ビーチバレー・土屋の暴力行為公表 注意の際に胸倉つかむ 拡大 日本バレーボール協会は3月に暴力が行為があったことを4日、明らかにした。 ナショナルトレーニングセンター(NTC)に指定されている川崎マリエンのトレーニングジム内で、使用規則であるシューズを履かずに練習していた選手に対し、強化指定選手の土屋宝士(33)が注意した際に胸ぐらをつかんだという。土屋に厳重注意、1カ月のNTC使用禁止処分とした。 この件に関して協会は8月まで把握しておらず、他の選手から強化委員長への報告で発覚。鍛冶良則事務局長は「組織の運営上問題があったと認識している」と話した。 続きを見る 関連ニュース ビーチバレー・手続きミスでワールドツアー出場できず 17年にも参加申請漏れの失態 バレー協会が謝罪 国際大会キャンセル申告漏れ NTCでの不適切行為を公表 バレー協会、ビーチ選手の3月の不適切行為をようやく公表「組織上問題があった」 バレー協会 国際大会キャンセル申請漏れ、NTCでの不適切行為を説明 ビーチバレー、ミスで出場できず暴力行為も発覚、協会が発表 編集者のオススメ記事 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 【写真】白バスローブ姿でととのうザギトワ、「サウナ大好き」… スポーツ最新ニュース もっとみる