大相撲11月場所、初日の平均視聴率13・3% 正代の大関初陣

 NHK総合で8日に放送された「大相撲11月場所初日」の世帯平均視聴率が、13・3%だったことが9日、分かった。両横綱が休場している中でも、2桁の視聴率をキープした。

 8日の取組には、秋場所で優勝した正代が新大関として登場。物言いがつく際どい勝負で平幕若隆景を制し、白星発進した。先場所で正代が翔猿を破り優勝を決めた千秋楽の視聴率は17・7%だった。

 今場所は横綱・白鵬と鶴竜が休場。場所連続で複数の横綱が初日から不在となる異例の事態となっている。(視聴率はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)

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