ホームスポーツ高砂親方 定年後も協会残る意向示す 2020.11.05 高砂親方 定年後も協会残る意向示す 拡大 12月9日に日本相撲協会定年の65歳の誕生日を迎える高砂親方(元大関朝潮)が4日、師匠として最後の本場所となる11月場所を控え、オンラインで記者会見した。 高砂親方は定年後は名跡を変更し、再雇用制度で参与として協会に残る意向を示した。部屋の後継者については「まだ決まっていない」と述べるにとどめた。名門部屋の後継を託す親方を今後、熟慮する。高砂部屋の部屋付き親方には現在、若松親方(元幕内朝乃若)と錦島親方(元関脇朝赤龍)がいる。 続きを見る 関連ニュース 高砂親方が愛弟子・朝乃山にハッパ「優勝つかみとれ」 朝青龍に大ちゃん節さく裂も 高砂親方「いい師匠人生」元朝潮、最後の本場所へ 高砂親方、長嶋茂雄さんの影響でスパッと現役引退「惜しまれながら」が「私の美学」 高砂親方「いい師匠人生」定年間近で朝乃山が大関に 輪島以来の学生出身横綱を期待 元朝潮の高砂親方 定年まで1カ月「後継者を決めないと」 編集者のオススメ記事 「お腹まで可愛い」キム・ヨナさん 引退から9年も変わらぬ美腹… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… ザギトワが衝撃グラマラスボディ披露 驚きの黒ドレス姿に賛否「… 【写真】「だれ?この素敵な女優さん」紀平梨花が上品な振り袖… スポーツ最新ニュース もっとみる