ホームスポーツ新大関正代、気分一新し稽古 2020.10.27 新大関正代、気分一新し稽古 立ち合い改善も 拡大 大相撲の新大関正代は27日、東京都墨田区の時津風部屋で上半身中心の筋力トレーニングで汗を流した。稽古後、報道陣の電話取材に応じ「番付(表で大関の下)に名前があると、また違った感覚。ここから追い込んでいけたら」と、11月場所(11月8日初日・両国国技館)へ向けて気分を一新させた。 合同稽古で横綱白鵬や大関貴景勝らと番数をこなしたが、動きの鈍さを感じたという。「幕下力士と多めに取って、動きをもっと確認していく」と話した。腰高の立ち合いは改善中で、やや前傾の当たりを本場所までに試す意向を示した。 続きを見る 関連ニュース 正代“鬼滅愛”全開 好きなキャラは我妻善逸「戦い方がとても好き」 新大関正代、活躍して地元・熊本に勇気を「また活気が出てきたら」 正代、目指すは双葉山「場所を盛り上げたい」 新大関場所で連覇なら83年ぶり2人目 新大関・正代、新番付に感慨 58年ぶり熊本出身大関で「責任感が今までと違う」 新大関正代「責任今までと違う」番付表で実感、意気込みも 編集者のオススメ記事 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… スポーツ最新ニュース もっとみる