順天堂大が1位で箱根本戦出場権 スーパー1年生・三浦が快走 城西大、山学大は復帰

 「箱根駅伝予選会」(17日、陸上自衛隊立川駐屯地周回コース)

 順天堂大学が1位で本戦の出場権を得た。

 9月のインカレ・3000メートル障害で大会新を出して優勝し、スーパー1年生の呼び声が高い三浦龍司が快走したほか、各選手がタイムをまとめた。

 順大は今年の1月に行われた前回大会は14位で、シード権を失っていた。

 2位以下は中大、城西大、神奈川大、国士舘大、日体大、山梨学院大、法大、拓殖大、専大。

 前回大会本戦に出場した筑波大は11位で、本戦出場を逃した。中央学院大や上武大、初出場を目指した麗澤大、駿河台大も涙を飲んだ。

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