フィギュア東京、永井優香が優勝 本田真凜7位

 男子SP 演技する小林建斗=DyDoアリーナ(代表撮影)
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 フィギュアスケートの東京選手権第2日は10日、東京都西東京市のDyDoアリーナで行われ、女子はショートプログラム(SP)首位の永井優香(早大)がフリーもトップの110・11点を出し、合計171・19点で優勝した。

 2016年世界ジュニア選手権女王でSP9位の本田真凜(JAL)はフリーで予定した曲とは違う音楽が流れたものの93・66点をマークし、合計140・95点で7位だった。本田真の妹、本田望結(プリンスホテル)は合計123・31点で12位。上位18人が11月の東日本選手権(甲府)進出を決めた。

 男子SPは小林建斗(法大)が60・96点で首位に立った。

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