ホームスポーツ正代、13勝でVなら大関昇進協議 審判部「いい相撲取っている」 2020.09.27 正代、13勝でVなら大関昇進協議 審判部「いい相撲取っている」 拡大 「大相撲秋場所・14日目」(26日、両国国技館) 日本相撲協会で番付編成を担う審判部の高田川副部長は、千秋楽の取組前に臨時会議を開き、正代の大関昇進について協議することを明かした。13勝で初優勝した場合の昇進の可能性を問われ「明日(千秋楽)判断する。いい相撲を取っている」と含みを持たせた。 昇進の目安は直前3場所合計33勝。正代の最近2場所は関脇で8勝、11勝で13勝しても一つ届かない。また白鵬、鶴竜の休場により、2場所連続で横綱との対戦がなく、審判部の議論が注目される。 続きを見る 関連ニュース 正代、癖を直さず貫いた信念 筋肉へ科学的アプローチ“理系大関”誕生 正代初V&大関昇進決めた!時津風部屋57年ぶりの優勝「地元、監督、両親に感謝」 正代大関に 謹慎中の師匠・時津風親方“特別措置”で昇進伝達式には出席へ 翔猿 V逃すも「力士人生で一番楽しかった」 宇良6勝目で十両復帰有力 ケガ乗り越え3年ぶり「本当に長かった」 編集者のオススメ記事 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… 【写真】白バスローブ姿でととのうザギトワ、「サウナ大好き」… 【写真】「だれ?この素敵な女優さん」紀平梨花が上品な振り袖… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… スポーツ最新ニュース もっとみる