炎鵬、貴景勝追い込むも“判定泣き” 同時に土俵外へ…「終始圧倒された」

 「大相撲7月場所・9日目」(27日、両国国技館)

 幕内最小兵の炎鵬が大関貴景勝を追い込んだが、惜しくも“判定”に泣いた。立ち合いから押し込まれるも土俵際でくるりと回ると大関も同時に土俵外へ。軍配は大関に上がり、物言いの末、「炎鵬の体が飛んでいる」と判断され軍配通りとなった。

 「土俵際、残ってるかなという感じもしたけど終始、圧倒された。いいところがなかった」と悔しげ。4勝5敗と黒星先行も「今場所一番、集中できた」と、切り替えた。

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