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ラグビーのパナソニック 総工費約35億円で熊谷に新練習拠点建設 

 埼玉県ラグビー協会とトップリーグのパナソニックが14日、熊谷ラグビー場で会見を行い、熊谷スポーツ文化公園内にパナソニックのクラブハウス、練習グラウンド、屋内練習場、宿泊棟など新施設を建設することを発表した。総工費は34億9000万円で、県協会が市内の金融機関からほぼ全額を借り入れて、今月中に着工し、2021年8月に完成予定。群馬県・太田市から拠点を移すパナソニックと35年の賃貸契約を結ぶ。

 22年1月の開幕を目指す新リーグは、ホストスタジアム、ホストエリアを持つことが参入要件となっており、地域との連携が重要となる。埼玉県協会の富岡清会長は「昨年W杯のレガシーをどう生かすかが関係者の共通の思いだった。パナソニックと普及発展に取り組みたい」と語った。

 地域貢献もさらに力を入れる。パナソニックの飯島均ゼネラルマネジャーは「(グラウンドは)子どもたちをはじめ、なるべく多くの人が使えるようにしたい」。子どもたちへのラグビー教室などの回数もこれまで以上に増やしていく予定だ。

 主将で日本代表フッカー坂手淳史は「(新施設を)初めて見てすごいと思った。室内練習場などラグビーに直結するところでもっと強化できる。ありがたい」と率直な感想を話した。さらに「(W杯の)熱を加速できるように楽しいラグビーを見せたい」と飛躍を誓った。

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