ホームスポーツ延期の聖火リレー、2億円超支出 2020.07.07 延期の聖火リレー、2億円超支出 福島県、直前決定響き無駄に 拡大 新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止になった東京五輪の聖火リレーの関連で、出発地の福島県が既に支出した費用が約2億5千万円に上ることが7日、分かった。中止決定が出発2日前だったことから、設営や警備にあたる業者に契約通り経費を支払う必要があったためで、結果的に多くが無駄な支出となった。 来春に同規模のリレーを実施する場合、同程度の費用が再びかかる可能性がある。他の自治体でもリレーの準備などで一部の経費が支出されており、福島県などは国が必要な経費を手当てするよう求めていく方針だ。 続きを見る 関連ニュース 開幕延期の影響?プロ野球で「脇腹」の故障者が続出 巨人・デラロサ、オリ・山岡も 山中伸弥教授 東京五輪は「普通の形は無理」「コロナとどう付き合うかを示す機会」 五輪聖火リレー、計画見直しも日程短縮や簡素化案浮上 五輪聖火の一般公開が中止に…再開メドも未定 今後は組織委が管理 福島、聖火一般公開8日から中止5月以降の県外展示は未定 編集者のオススメ記事 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… ザギトワが衝撃グラマラスボディ披露 驚きの黒ドレス姿に賛否「… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… スポーツ最新ニュース もっとみる