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鶴竜、出稽古なしのぶっつけ本番に不安「やってみないと分からない」

 「大相撲7月場所」(7月19日初日、両国国技館)

 横綱鶴竜(34)=陸奥=が初日まで2週間を切り、通常なら番付発表にあたる6日、電話での代表取材に応じた。「今日が番付かという感じで、あまりそういうことは気にせずにこれからだという感じですね」と淡々。

 この日も部屋でトレーニング。相撲を取る稽古を7日にも再開する予定を明かした。

 本来なら、出稽古を重ね、状態を上げていくのが調整スタイル。ただ新型コロナウイルスの影響で出稽古はいまだ解禁されていない。「それが一番、どうなるんだろうという思い。やっぱり関取衆が1人しかいないところもある。やってみないと分からない」と、ぶっつけ本番に不安はやはり隠せない。

 弟弟子の幕内霧馬山が成長し稽古相手も務める。「それでも出稽古がないというのは変わらない。やっぱり当たり前にやってきたもの(出稽古)がないというのは、ちょっと不安がある。出稽古なしで始まるのがちょっとどうかなと思うね。大阪の時はできていたからね。ただお客さんがいないだけで準備はできたので」と話した。

 残り2週間で初日。「場所に向けて、どういう状況で、どうなるか分からないけど、ベストを尽くしてやるしかないですね。みんな同じ感じになるだろうし。やっぱり楽しみにしているファンもいますのでね、やっぱりそこは変わらずに意識して取りたいなと思います」。春場所で逃した優勝へ向け、闘志を燃やした。

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