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琴勝峰、プラス思考で2カ月待っての新入幕場所へ「準備する時間が増えたと」

 「大相撲7月場所」(7月19日初日、両国国技館)

 新入幕した20歳のホープ、琴勝峰(佐渡ケ嶽)が6日、稽古後、リモート取材に応じた。大相撲7月場所まで2週間となり、本来の番付発表日にあたる節目に決意を語った。

 「場所に向けて最終調整に入っています。準備する時間が増えたとプラスにとらえてやってきた」。部屋には幕内が5人。新型コロナウイルスによる自粛期間は兄弟子らとメニューを組み、基礎運動、トレーニングを続けてきた。1週間前から申し合いも再開。出稽古が解禁されない中、部屋に幕内力士が多いのも強みになる。

 身長191センチ、体重165キロの堂々たる肉体。17年九州場所で初土俵を踏み19年九州場所で新十両と順調に昇進した。同学年には“昭和の大横綱”大鵬(故人)の孫・幕下納谷(大嶽)、元横綱朝青龍のおい・十両豊昇龍(立浪)らがいる中、黄金世代の出世頭だ。

 「(出世は)順調だと思う。親方を始め、いろんな人に恵まれているのはありがたい」とかみしめた。

 突っ張っても組んでも大器を予感させる。「これといった型は見つかっていない。押すにしろ組むにしろ自分から攻めていきたい。両方を磨いていく」と、まだまだこれから。

 仕切り直しの新入幕場所へ「自分の相撲を取りきって、勝ち越しを目指したい。幕内はみんなでかくて強いイメージ。一番一番大事に取る」と気を引き締めた。

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