国際卓球連盟が指針発表 ダブルス行わず、握手抱擁はNGに
国際卓球連盟(ITTF)は23日までに、競技者が今後練習やトレーニングを行う上で新型コロナウイルス感染を防ぐためのガイドラインを発表した。
こまめに手洗いをする、ボールを消毒するといった基本的なことや、卓球台は全長2・74メートルだが、2メートル以上離れ“ソーシャルディスタンス”を守ること。また、現段階ではダブルスは行わないことや、卓球界のあいさつである握手や抱擁は控えることなどが挙げられた。
国際卓球連盟(ITTF)は23日までに、競技者が今後練習やトレーニングを行う上で新型コロナウイルス感染を防ぐためのガイドラインを発表した。
こまめに手洗いをする、ボールを消毒するといった基本的なことや、卓球台は全長2・74メートルだが、2メートル以上離れ“ソーシャルディスタンス”を守ること。また、現段階ではダブルスは行わないことや、卓球界のあいさつである握手や抱擁は控えることなどが挙げられた。