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聖火が松島基地に到着 ブルーインパルスが空に五輪描く 聖火リレーは26日から

 東京五輪の聖火が20日、ギリシャ・アテネからの聖火特別輸送機「TOKYO2020号」によって午前9時36分、宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地に到着。その後、強風の中、到着式が行われた。

 ともに五輪で3連覇した柔道男子の野村忠宏氏、レスリング女子の吉田沙保里氏がタラップ上に上がって機内隣接場所でランタンを受け取った。そしてタラップを降り、下で待ち受けた東京2020組織委員会の森喜朗会長へ渡した。

 森会長は「大事な聖火を日本に持ち帰ることができたことを感謝します。子供たちの皆さんに聖火をお出迎えいただく予定でした。しかし子供たちの安全を第一に考え、縮小させて頂きました。お子様たちの気持ちを考えると苦渋の判断でした」と挨拶した。

 続いて聖火リレーで使われるトーチに移された聖火は、野村、吉田両氏によって聖火皿に点火された。

 東京2020聖火リレー公式アンバサダーを務める女優の石原さとみ、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしらがトークセッションを行い、聖火への思いを披露。また、松島基地のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が空に五輪をカラースモークで描き、1964年の東京五輪の開会式を彩った光景がよみがえった。

 到着式終了後、再びランタンに移された聖火はサンドウィッチマンの手で宮城県石巻市での「復興の火」記念式典へと運ばれた。

 聖火リレーは26日に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」をスタート。121日間をかけて47都道府県を回る。

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