碧山 地力の差でトップ守った 2敗の御嶽海戦へ決意「一日一日自分の相撲を」

 「大相撲春場所・11日目」(18日、エディオンアリーナ大阪)

 平幕碧山が新入幕の琴ノ若を一蹴し、元関脇として地力の差を見せつけた。白鵬とともに1敗でトップを守り「いなされても体が反応してすぐ攻められた。うれしい」と2桁勝利に自信を漂わせた。

 12日目は西前頭3枚目で2敗の御嶽海との対戦が組まれた。西前頭13枚目の碧山は「(1敗ということは)考えていない。一日一日自分の相撲を取りたい」と決意を口にした。

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