【タリン共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第3日は6日、エストニアのタリンで行われ、女子ショートプログラム(SP)で全日本ジュニア選手権女王の河辺愛菜(関大KFSC)が2連続3回転などジャンプを三つ全て成功し、64・47点で8位につけた。全日本選手権3位の川畑和愛(N高東京)が2連続3回転で回転不足を取られ、62・85点で10位となった。
昨年12月のジュニア・グランプリ(GP)ファイナル覇者で13歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)がジュニア世界最高の74・92点をマークして首位に立った。
最終日の7日にフリーを実施する。