陸上60m、多田が自己新で4位 世界室内ツアー最終戦

 【マドリード共同】陸上の世界室内ツアー最終第7戦は21日、マドリードで行われ、男子60メートルで多田修平(住友電工)は予選、決勝とも6秒56の自己ベストで4位に入った。ロニー・ベーカー(米国)が6秒44で優勝。

 男子走り幅跳びの橋岡優輝(日大)は8メートル02で4位。フアンミゲル・エチェバリア(キューバ)が8メートル41で圧勝した。同60メートル障害決勝で金井大旺(ミズノ)は7秒75で5位だった。

 女子三段跳びは世界選手権2連覇中のユリマル・ロハス(ベネズエラ)が室内世界新記録の15メートル43で制した。

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