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張本智和、不運ジャッジで白星スルリ「勝ったはずだった」マッチポイント一転やり直し

 「卓球・Tリーグ、琉球4-0東京」(8日、カルッツかわさき)

 リーグ首位の東京は“五輪三銃士”がまさかの惨敗を喫した。第2試合で水谷隼(30)が有延大夢に1-3で敗れ、第3試合は張本智和(16)が荘智淵(台湾)に2-3で惜敗。第4試合の丹羽孝希(25)=も木造勇人に2-3で敗れ、第1試合のダブルスから0-4と完敗した。

 エース張本は“不運”にも見舞われ、手中に収めたはずの白星を逃した。序盤は快調に2ゲーム続けて連取し、2-1で迎えた第4ゲーム。10-10とマッチポイント(Tリーグ独自ルールでジュースはなし)を握った場面で、張本がバックハンドで得点を決めて勝負あり…かと思われたが、審判がその前のサーブがネットに触れたと判断。「やり直し」となって逆にこのゲームを取られると、そこから崩れて逆転負けした。

 両選手ともに「やり直し」とアピールしていない中での微妙な裁定で、張本は「勝ったはずだったんですけど…。(審判の判断なので)どうしようもなかったです」と苦笑い。ただ、そこから崩れてしまったことについては自身の課題と受け止め「常に平常心でいたかったんですけど」と反省を口にした。

 敗れはしたものの、復調に向けた足がかりもつくった。前週のドイツ・オープンでまさかの1回戦敗退を喫した因縁の相手との再戦だったが、バックハンドを主体とした自身のスタイルで序盤は圧倒してみせた。「負けはしたけど、自分としてはドイツからは少し良くなった」と前向きに捉えた。

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