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「第二の豪栄道」目指す!白鵬杯8強の本田豪太郎

白鵬杯でビッグ3が合体。(左から)元日馬富士、白鵬、荒磯親方
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 大相撲の横綱白鵬の冠大会「白鵬杯」が2日、両国国技館で行われ、中学生の部で本田豪太郎(川上道場、中3)が準々決勝で敗れた。先日、引退した大関豪栄道(現武隈親方)と同じ「豪太郎」。生まれた時に豪栄道が埼玉栄高で高校王者になるなど大活躍しており、父があやかって命名した、という。

 「名前の読み方は『こうたろう』なんです」と実は「ごうたろう」ではないが幼少期より、あこがれてきた存在なのは間違いない。

 父・本田浩二さん(53)は日大で学生横綱に輝き、現在は高校相撲の強豪、熊本の文徳高で相撲部の監督をしている。埼玉栄高の山田道紀監督とは同級生で、同監督の教え子が豪栄道という縁。しかも豪栄道の師匠・境川親方(元小結両国)は父の先輩で、毎年、部屋でちゃんこを共に食べる機会があり、本人から直接、助言を受けたこともある。

 引退した時は「悲しかった」とショック。毎場所、テレビを見て声援を送り、相撲の映像を見ては、手本にしてきた。「ただ大きいだけじゃダメ。体もしっかり絞って」との言葉を胸に稽古に励んできた。

 中学最後の今大会。豪栄道が最後に立った土俵で何とか優勝を狙ったが、個人は8強止まり。3連覇中だった団体も届かず、4連覇を逃した。全中も8強で負けるなど、8強の壁を破れずに終わった中学時代だった。

 高校は父が監督を務める文徳高に進む。「高校で雪辱したい」と成長を誓った。そして、いつかは同じ角界で、豪栄道の教えを請いたい思いがある。高校卒業後は日大に進学し、プロになることが夢。「自分もプロに行くなら境川部屋。第二の豪栄道を継がせてもらえるくらいになりたい」と、決意を込めた。

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