ホームスポーツ元幕内の荒鷲が引退 2020.01.24 元幕内の荒鷲が引退 金星三つ、21場所在位 拡大 日本相撲協会は大相撲初場所13日目の24日、元幕内で西幕下48枚目の荒鷲(33)=本名エレヘバヤル・ドゥルゴーン、モンゴル出身、峰崎部屋=の現役引退を発表した。 荒鷲は2002年九州場所で荒磯部屋から初土俵を踏んだ。その後花籠部屋を経て12年に峰崎部屋に転籍し、14年夏場所で新入幕。17年初場所で白鵬と鶴竜を破るなど、金星は計三つ。粘り強い四つ相撲を武器に幕内在位は21場所で、最高位は東前頭2枚目だった。 左膝のけがなどで番付を下げ、19年秋場所で幕下に転落。同年九州場所から全休を続けていた。 続きを見る 関連ニュース 高安が元気なく6敗目 来場所の大関復帰の可能性が消滅 白鵬が休場 蜂窩織炎などで2週間の加療 今場所の十両以上の休場者3人 朝青龍のおい、豊昇龍が3勝目「自分の相撲をと思った」 十両安美錦が2勝目 連敗を11でストップ「勝つのはいいもの。大変だけど」 39歳の十両安美錦が白星発進 再入幕へ「いろんなことをやって力を出す」 編集者のオススメ記事 「美人度が爆発してる」石川佳純さん、透け感紫ドレス姿にファ… 【写真】高梨沙羅 セクシーがすぎる~!背中ぱっくり大胆キャミ… 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 【写真】「体幹がエグい」体操・杉原愛子さんがバランスボード… スポーツ最新ニュース もっとみる