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張本智和が4強 “チョレイ8割”でリオ五輪代表・吉村真晴に4-0完勝

 「卓球・全日本選手権」(18日、丸善インテックアリーナ大阪)

 男子シングルス準々決勝が行われ、東京五輪代表に選ばれている張本智和(16)=木下グループ=は、リオデジャネイロ五輪代表の吉村真晴(26)=名古屋ダイハツ=に4-0でストレート勝ちし、ベスト4入りした。2年ぶりの制覇に前進し、19日の準決勝ではインターハイ王者の戸上隼輔(18)=野田学園高=と対戦する。

 張本は余裕たっぷりの戦いぶりでリオ五輪代表に完勝した。無理に強打を狙うだけでなく、ボールをつなぎながらチャンスを待つなど、緩急をつけて攻略。トレードマークである「チョレイ」の雄たけびも得点する度に出すわけではなく、まだボリュームも控えめだ。「80(%)くらい」と明かし、「100%を出すときは危ないときなので、できれば出さないようにしたい」と笑った。

 初戦から4戦連続でストレート勝利と圧巻の内容だが、「早く勝てるならその方がいいけど、そんなに簡単には勝てない。常に7ゲーム戦うつもりで準備したい」と油断はない。前回は準決勝で敗退しただけに「成長できたかどうかはあした次第」と決意を示し、「体力面でもここまでは疲れはないので、あしたは100%出す」と王座奪還に向けてボルテージを高める。

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