ホームスポーツ柔道モラエイがモンゴル国籍取得 2019.12.03 柔道モラエイがモンゴル国籍取得 イラン政府から棄権圧力 拡大 国際柔道連盟(IJF)は2日、イラン代表として昨年の世界選手権男子81キロ級を制したサイード・モラエイがモンゴル国籍を取得したと発表した。 モラエイは今夏の東京での世界選手権で敵対するイスラエルの選手との試合を棄権するようイラン政府から圧力をかけられたが従わず、安全確保のために渡ったドイツで難民認定を受けていた。 先月のグランドスラム大阪大会には難民選手団として出場。12~14日のマスターズ大会(中国)からはモンゴル代表として、東京五輪を目指すという。(共同) 続きを見る 関連ニュース 新理事候補にフェンシング太田氏混乱の全日本テコンドー協会 フェンシング協会太田会長 テコンドー協会の新理事候補に浮上 柔道・素根、金で五輪1号 延長戦大内刈りで完勝!満場一致で五輪切符 19歳・素根が柔道五輪代表第1号 全会一致で決定「ホッとした」 女子78キロ超級・素根輝が初優勝 強化委経て柔道東京五輪代表内定第1号へ 編集者のオススメ記事 メドベージェワが露男性誌で告白「17歳から19歳まで彼氏が… ザギトワが衝撃グラマラスボディ披露 驚きの黒ドレス姿に賛否「… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… スポーツ最新ニュース もっとみる