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クライミング五輪選考問題 年内決着か…国際連盟会長が見通し

 「スポーツクライミング・東京五輪予選」(11月30日、トゥールーズ)

 男子複合の決勝が行われ、藤井快(27)が優勝し、楢崎明智(20)=ともにTEAM au=は3位に入った。今大会で男女各6人の五輪出場資格が与えられるが、出場基準の解釈を巡って国際連盟と日本協会が係争中のため、両選手が資格を得られるかどうかは不透明な状況。スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴した日本協会の主張が退けられれば、男子は楢崎智亜(TEAM au)に加えて原田海(日新火災)が2人目の代表に決まる。

 国際連盟のマルコ・スコラリス会長がトゥールーズで30日、取材に応じ、東京五輪出場基準を巡って日本協会が国際連盟の解釈を不服としてCASに提訴した問題で「CASは年末か来年1月初旬にも裁定を下すだろう」との見通しを示した。

 日本協会はトゥールーズで開催中の五輪予選を代表選考レースの対象にしているが、国際連盟は新たに示した解釈で日本代表は8月の世界選手権の男女上位各2選手で確定済みとしている。この日の男子複合決勝で五輪出場権を得たと発表された6選手にも、藤井と楢崎明は含まれなかった。

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