日本陸連が全面謝罪「想定甘かった」 右代“誤内定”選考に「不備」

 陸上男子十種競技の右代啓祐(国士舘ク)が代表に内定していた世界選手権(27日開幕、ドーハ)へのエントリーを国際連盟から承認されなかった問題で、日本陸連の麻場一徳強化委員長が18日、都内で会見し「(選考に)不備があった。想定が甘かった」と“誤内定”だったことを認めて謝罪した。

 右代は現段階で24枠のエントリーに入っておらず、日本陸連は棄権の代替などギリギリまで可能性を模索するというが、極めて厳しい状況だ。

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