星稜、履正社などが8強 全国高校野球選手権第11日

 高岡商-履正社 6回裏履正社1死一塁、井上が左中間に2ランを放つ。投手荒井、捕手石黒優=甲子園
3枚

 全国高校野球選手権大会第11日は17日、甲子園球場で3回戦4試合が行われ、星稜(石川)履正社(大阪)仙台育英(宮城)関東第一(東東京)が準々決勝に進み、ベスト8が出そろった。

 星稜は今大会初のタイブレークの末、今春の選抜大会8強の智弁和歌山に延長十四回、4-1でサヨナラ勝ちし、24年ぶりの8強入り。

 履正社は14安打を放ち、高岡商(富山)を9-4で下して、夏は初のベスト8。

 仙台育英は敦賀気比(福井)に4-3で競り勝ち、2年ぶりの準々決勝進出。

 関東第一は鶴岡東(山形)に延長十一回、7-6でサヨナラ勝ちし、4年ぶりに8強入りした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス