岩手大会、大船渡が準決勝へ 千葉では習志野4強、高校野球

 第101回全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は22日、各地で行われ、岩手大会では、最速163キロの佐々木を擁する大船渡が準々決勝で久慈に延長十一回、6-4で競り勝ち、準決勝に進出した。佐々木は出場しなかった。

 千葉大会では、今春の選抜大会準優勝の習志野や4年連続出場を目指す木更津総合が準決勝に勝ち上がった。群馬大会では、4年連続出場を目指す前橋育英がベスト4入り。今春の選抜大会4強の明石商(兵庫)は準々決勝に進んだ。

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